お風呂 ゴムパッキンに入り込んだ黒カビの落とし方
お風呂ゴムパッキンに入り込んだ黒カビは、市販のカビ取り洗剤では、なかなか落ちません。見た感じも美しくありませんよね。そこで！業務用洗剤販売のプロが、お風呂ゴムパッキンに入り込んだ黒カビを落とす洗剤と清掃方法をご紹介します。
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お風呂 ゴムパッキンに入り込んだ黒カビの落とし方
お掃除前とお掃除後ではこんなに違う -
お風呂 ゴムパッキンに入り込んだ黒カビの落とし方
お掃除のポイント - お風呂 ゴムパッキンに入り込んだ黒カビの落としで使った洗剤
- お風呂 ゴムパッキンに入り込んだ黒カビの落とす手順
- お風呂 ゴムパッキンに入り込んだ黒カビの落とし方に関連するお掃除
お風呂 ゴムパッキンに入り込んだ黒カビの落とし方
お掃除前とお掃除後ではこんなに違う
がんこで、入り込んだ黒カビも根こそぎ落としていきます。塗って放置しておくだけの簡単施工でキレイを実現します。
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掃除前
浴室のパッキン・コーキング部分に入り込んだ頑固なカビです。 -
掃除後
パッキン・コーキング部分に入り込んだ頑固なカビが取れました。
お風呂 ゴムパッキンに入り込んだ黒カビの落とし方
お掃除のポイント
内部に入り込んだカビとりは、洗剤も内部に浸透させていく必要があります。そのため時間がかかる作業となります。時間を有効に活用するためにも。放置している間に、別の掃除を進めましょう。
- 注意テキスト
- ・必ず換気をよくしてから使用して下さい。
・必ず単独で使用して下さい。酸性タイプの製品や食酢、アルコール、アンモニアなどと混ぜると有害なガスが発生して危険です。使用に適さないものは、ホーロー、アルミニウム、真鍮などの金属製品、木製品、壁紙、砂壁、漆喰壁です。
動画で紹介 お風呂 ゴムパッキンに入り込んだ黒カビの落とし方
お風呂 ゴムパッキンに入り込んだ
黒カビの落としで使った洗剤
洗剤を内部に浸透させ、カビに反応させるためには時間がかかります。
そのため、洗剤には流れていかない、乾燥しない特徴が必要となります。そこで、洗剤形状としてジェルタイプが最適です。
そのため、洗剤には流れていかない、乾燥しない特徴が必要となります。そこで、洗剤形状としてジェルタイプが最適です。
使った洗剤と道具
汚れ落とし用洗剤
かびとりいっぱつ
- シリコンコーキング、ゴムパッキンの頑固な黒カビにも、どんどん浸透して除去していきます。
- 泡タイプのカビとり剤と違って、飛び散りにくいゼリー状ですので臭いが少ないので清掃が楽にできます。
バーテック 歯ブラシ型ブラシ(黄)
- 歯ブラシ型ブラシで、細かい部分のお掃除に最適で、さらに、持ちやすいハンドルで、お掃除がはかどります。
- しっかりした硬さのブラシなので、パッキンやコーキング以外の硬い部分のこすり洗いに便利なブラシです。
- おすすめのカビ防止剤
- カビを除去したけで、普段お掃除しているけど、またカビが生えてきてしまった。なんてことは、よくありますよね。そんな手間をなるべく削減すべく、防カビ効果が持続する、おすすめカビ防止剤をご紹介します。
カビ防止剤
面白いほどカビが生えない Gold 200ｍｌ
- 「面白いほどカビが生えないGold」に配合している「MIS」は、人に安心・安全な成分にこだわり、独自に開発した防カビ・抗菌剤です。カビや菌を「殺す」のではなく「発育を抑える」ことで、カビが生きられない環境を作りだすという新発想で、毒性の強い成分を使用することなく、身の周りのさまざまなカビや細菌に効果を発揮します。じっくりとカビに作用するため、長期間効果が持続します。漂白作用がないため、住宅屋内全般にお使いいただけます。
- 水のかかる箇所など、環境によって効果の保持期間は異なります。
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施工前
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施工後
お風呂 ゴムパッキンに入り込んだ
黒カビの落とす手順
たまに遭遇する、外国製ユニットバス、タイル、着色したプラスチック製品などは、
変色の恐れがあるので、あらかじめ目立たないところで試してから使用して下さい。
変色の恐れがあるので、あらかじめ目立たないところで試してから使用して下さい。
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手順1
必ず換気をよくしてから使用して下さい。
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手順2
カビ以外の汚れはふき取るか水洗いし、よく乾かしておきます。
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手順3
変色のおそれのある部分はマスキングテープなどで養生しておきます。
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手順4
チューブの先端ノズルをカッター等で切ってからカビを覆うように塗布します。必要に応じてヘラ、スポンジ、刷毛などをしようします。(獣毛は使えません)
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手順5
カビが消えるまで放置した後（1ｰ24時間）、歯ブラシなどでこすりながら水洗いし、水分をふき取って乾燥させます。
お風呂 ゴムパッキンに入り込んだ
黒カビの落とし方に関連するお掃除
浴室のお掃除で、よくお問い合わせ頂くその他の内容をご紹介します。
